|
|
|
紅葉茶屋で休憩。前日まで雨であったが足元
はぬかるんでいな。しかし、風がないと蒸し暑い。 |
紅葉茶屋から風穴方面へ。緑が深く茂ってお
り写真で見ると密林の中では? |
ほどなく着
いた西の風穴。吹き出す冷気が汗ばんだ肌に気持ちよい。付近はあちこちから冷気が噴出している。蚕の卵を保管していたとか・・・ |
|
|
|
|
|
|
北の風穴。
中の方には安山岩の柱状節理が見られる。節理面が裂けて風が流れるようになったのだろう。吹き出してくる冷気、この空気はどこから入っているのだろう
か?? |
風穴のすぐ
先にオオヤマレンゲの木はあった。まだ若い木で樹高が低いことから、我々の目の高さに白い貴婦人は咲いている。まだ蕾も残っており、当分楽しめそう。 |
鳩穴分岐付近から先はニシキウツギの群落が
続く。噴火の後、環境に強い樹木が真っ先に群落を作るということか。 |
|
|
|
|
|
|
山頂付近か
ら平成新山を望む。この山も年ごとに緑が増え、周りに馴染んできた。登れる日はいつ来るのだろうか・・・ |
山頂にて記念撮影 |
谷沿いには
ヤマボウシの花があちらこちらに見られる。ヤマザクラと同様に、ある時期にだけ存在が感じられる木である。 |
|
|
|
|
|
|
紅葉茶屋す
ぐ先の鬼人谷口の道標。ここから国見分れへ登り、妙見岳へと向かう。道標の前で目前の急坂に立ち向かうべく意識の高揚を図っている?? |
妙見岳の妙見神社。拝殿は鉄筋コンクリート
造りか、少し味気ない。 |
仁田峠へ下る途中から駐車場と雲仙ゴルフ場
を望む。ロープ―ウェーと並行して、眺めのよい道を峠まで下る。 |
|
|
|