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吹越トンネ
ル手前の駐車スペース。他には車がない。やはり遅いのかな? 道路端に数本は咲いているが・・・ |
国道を10
分ほど下り、登山口から登山道に入る。ここは九州自然歩道である。入り口付近は階段等も整備されたのだろうが、今ではだいぶ荒れてかえって歩きにくい。 |
坂道を20
分ほど上下すると、その後は等高線に沿った巻き道となり歩きやすい。南向きで晴れていてもほとんど日は差し込まない。緑が深く、鳥の声が美しい。 |
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雪が降ったように地面に広がるヤマボウシの
花(正確にはガクではなかったかな?)ビラ。 |
1時間ほど
で田代原からの登路と出会う。地図には「鳥居」と書いてあるがどこにあるのか分からなかった。 |
分岐から山
頂まではかなり急な坂が現れ、ロープ等も張ってある。山頂まで距離が短い割りには時間がかかる。 |
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尾根筋のいくつかのピークがあり、「山頂
か?」と騙され傷つきながらこれらを越えていく。 |
山頂からは北側(田代原方面)の見晴らしはよくないが、東側(平成
新山、妙見・普賢岳)、南側(雲仙温泉街)、西側(橘湾、長崎市)は素晴らしい眺めである。 |
霧が晴れると真正面に平成新山の溶岩ドーム
が現れる。 |
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登山路沿い
で見た花々 |
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