北 谷駐車場(建物は休憩所とトイレ)。風穴は直進、千間平は左手へ登る。 |
風穴コース下部は渓谷沿いの濡れた道。ここでは右側のロープを頼りに登る |
風穴入り口への下りハシゴ。涼しい風が吹き出してきた。 |
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頂 上へは何度か崖を越えるが、その度にハシゴやロープで登る。 |
頂上直下のシャクナゲの花。さすがに蕾はあまり残っていない。 |
ア ケボノツツジを見上げる。 | ||
頂 上への最後の岸壁。ピ ンク色に染まる | 頂上にて |
千間平付近の快適な登山道 |
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北岳登山口の駐車場 | 1合目の標識。このコースは正確に530mごとに刻まれている。 |
紅花ニシキウツギもいよいよ最後かな? | ||
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9合目付近のオオヤマレンゲの群落。結構大きな木もありました。 | アップで見ると実物よりも写真の方がきれいかも。 |
なかなか中を見せてくれません。 | ||
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今回の4人のおっさん(お爺さん?)です。 | 山頂付近のバイケイソウの花 | 山頂界隈のナツツバキ?(ヒメシャラではないかとの説も出たが、花の大
きさが5cm程度あるので・・・) |
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HAP-Z1ES |
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風穴への下り道。ロープやハシゴが数か所あり、下りは用心、用心。 | 道端のショウキラン。大分県では絶滅危惧種に指定されているとか・ギン
リョウソウ同様に葉緑素のない腐生植物というそうだ。 |
登りの登山道沿いにたくさんありました。タツナミソウ? |
14時段階
での登山口駐車場。この駐車場に停めた方は、朝も早かったのかこの時間には空きが目立つ。 |
千間平付近 の樹林帯 | 国観峠の地 蔵さんの前で小休止。頂上もまじか。 | ||
山頂にて友人親子とともに撮影。さすがに人 は多いものの駐車場の混雑に比べれば大したことはない。 | 山頂からみた大障子岩方面。この日は北斜面には雲がわいており、九
重方面も眺望が効かなかった。 |
山頂から南方向の天狗岩、障子岳、左端は古 祖母山。 | ||
風穴への下りに出会ったアケボノツツジ。今 年の花は、まばらとしか言いようがない | シャクナゲは時期も早すぎたが、蕾がほとん どついていない。昨年の数分の一か? | この時期、
柔らかな新緑が目を楽しませてくれる。ドレッシングをかけてこのまま食べられそうだ。 |
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連休中であり覚悟はしていたものの多くの人が山に入っていました。しかしながら登山道で渋滞するわけでもなく、山頂で座るスペース確保に苦労することもな く快適な山旅となりホッとしました。 平日は中高年の登山者がほとんどですが、今回は若者で圧倒的に多く(また女性の多さにも驚き)頼もしく感じました。我々中高年は邪魔にならないよう遠慮 しながら登るぐらいがちょうどいいのかもしれません。 頂上で友人の息子さんがいれてくれたコーヒーを、持参したコンビニおにぎりとともにおいしくいただきました。ありがとう。 |
登山口からしばらくは人工林の中を進む。陽光が美しい。 |
千間平を抜け国観峠へと出る。山頂方向が展望できる。 | 国観峠の地
蔵さん。帽子、手袋からマフラー、果てはメガネまでかけており、年々装備の近代化が進む。 |
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9合目のオオヤマレンゲの群落を経て山頂へ。 晴れてはいるものの空気は霞んでいた。 |
山頂から風穴方面へと下る。しばらくは梯子やロープの難所が続く。 |
風穴の内部へと入っては見たが、足元は湿っており滑りそうである。滑り落ちれば奈落の底に落ちるようで怖い。途中までで引き返してきた。 |
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今回出合った花々 | ||||
登山道沿いに咲いていたタツナミソウ | 9合目のオオヤマレンゲの下にはバイケイソウの花が残っていた。 |
山頂付近で見かけたミヤマキリシマ |
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オオヤマレンゲの花は写真映えする。 | 風穴への下り道にはヤマツツジも残っていた。 | ??? | ||
オオヤマレンゲは、前回7月1日では遅かったので、今回1週間早く来てみた。つぼみも多くみられるが、茶色くなった枯れ花も目につく。 写真では枯れ花をうまく避けられるので、写真のほうが実物よりも美しく見える。仕方のないことかな? 次回は、もう1週間早く来てみようと思う。 |