林道沿いに ある登山口。道幅の広いところもあり駐車できる。この日の駐車は2台のみ。雨天の予報下では当然かも・・・ | ワク塚への
渡渉点。前回は橋がかかっていたが流されたままである。岩を飛んで渡っていく。中高齢者は飛べそうで飛べない恐れもあり危険? |
渡渉後は花 崗岩の尾根筋まで、梯子やロープも含めて急登が続く。 | ||
袖ダキ上からの展望。雲間に下ワク塚の岩峰 が垣間見られる。 | 袖ダキ上から足元を見れば、100mを超える深さの小積谷が覗け る。○○○がむずむずする。 | 袖ダキからさらに登り、いよいよ下ワク塚に
取り付く。梯子が連続しており、これをたどると下ワク塚の岩上に出る。 |
||
下ワク塚岩
峰から向かい側の小積ダキを望む。雲は晴れつつあるが、谷から新たな雲がわいてくる。ここから中ワク塚まで尾根上を歩く。 |
中ワク塚か ら見た上ワク塚。どちらを向いてもこのような鋭い岩峰が至る所にそびえている。 | 中ワク塚岩 峰の最高地点。梯子を渡っていけばどうにかたどり着ける。 | ||
ワク塚を越
えると花崗岩から堆積岩?へと変化し、なだらかな落葉樹林帯となる。スズ竹の中を進むと山頂である。以前は視界がきかなかったが、シカのおかげで見晴がよ
くなっている。 |
山頂から小 積ダキへの尾根を下っていくと左手にワク塚の岩峰が望める。左端が上ワク、その次が中ワク、右側が下ワクである。 | 小積ダキか ら坊主尾根へと下り、象岩の側面をトラバースする。花崗岩は荒く滑りにくいので、恐怖感はない。 | ||
坊主岩。この尾根の下りは梯子とロープの連続だ。最初は数えていたが、途中で分からなくなった。梯子だけでも20か所以上はあったようだ。 |
![]() |