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前田登山口。道路からいきなり石碑の間を急階段が登っている。 |
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登山道わきには至る所に仏像がある。札所の表示も10
番まであるようだ。仏像の表情がそれぞれ個性的である。
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登山道わきの大木が倒れ、穴が開いている。穴をくぐり抜けているのが分
かるかな? |
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1時間ほどで駐車場から登ってきた道が合流する。 |
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合流地点から尾根道は険しくなり、クサリ場などをぬけるとひょっこりと「無明橋」に出る。右下
には迂回路も。
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高城山頂にて。高城は南北につながる岩尾根の一角にあり、東側は
100m程の断崖である。 |
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山頂から東側には東夷耶馬の岩峰が連なっている。 |
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北側は周防灘へとなだらかに傾斜している。この界隈は南北に谷が走り、
間に岩峰を抱く尾根が走っている。写真の中央付近が前田登山口。
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南側は痩せた岩尾根である。帰りはこの馬の背を次のピークまで辿り、そ
こから左側の崖を一気に下る。 |
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クサリを頼りに崖を下る。岩は礫を含んでしっかりと足場が確保できるの
で安全である。 |
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断崖の中腹に幅1m程の段差がありそこが通路となって
いる。上も下も数10メートルの崖である。雨の日には通りたくないルートだ。
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後半は杉山の中を一気に下り、中坊中の登山口にたどり着いた。 |
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途中で出会った仏像の数々。どこか微笑ましい表情だ。
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同左(前田登山口付近) |
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同左(隠祠付近) |