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左が鹿川キャンプ場駐車場。右が登山路となる。しばらく舗装された林道
を登る。 |
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途中から見た鉾岳。中央が山頂の雄鉾岩で、右肩が雌鉾岩。両峰の右側の
谷中をさかのぼることになる。 |
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1回目の渡渉地点。水量はある程度あるものの岩が大きいので渡渉に不安
はない。ここで左岸に渡る。その先で「滝見新道」に入る。
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左岸から見た雌鉾の岸壁。中央に大滝が落ちている。右岸は写真のような
一枚岩だが、左岸も傾斜が急である。梯子やロープを頼りに進んでいく。 |
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谷筋をなんとか這い上がると、やっと緩やかな流れが見えてきた。手前の
樹木には氷がまいている。このコースは氷結すればかなり危険!? |
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2回目の渡渉点。花崗岩の岩肌に澄んだ清流が流れまさに桃源郷。ここで
右岸に渡り、ほどなくして林道に出る。
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林道から10分ほどスズ竹の中を進むと山頂(雄鉾岩)に出る。先端は
100mを超す絶壁で、これ以上先には行きたくない。 |
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山頂から北方に大崩山が見渡せる。大崩もこちらから見るとなだらかなお
となしい山である。 |
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次に雌鉾岩へ向かうが、こちらは梯子ありロープありとスリル満点であ
る。雌鉾岩から西側を覗く。ここからなら空を飛べるような気になるが・・
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雌鉾岩の上は結構広いので、端に行かない限りさほどの恐怖感はない。後
方の山は鬼の目山である。 |
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雌鉾岩頂上にて撮影。この岩には「日本一のスラブ(一枚岩)」と書いて
ある。とにかくでかい。高い。大きい。
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