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山上広場から烏
帽子岳東斜面を望む。いたる
所に山肌が露出しており、地震のすさまじさが伝わる。
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草
千里の草原を烏帽子岳へ向けて歩く。ここ
から左の尾根に上がり、稜線を山頂まで辿る。 |
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草
千里奥から見た烏帽子岳北面。東面ほどで
はないがこちらも方々で崩落している。 |
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尾根筋に登ると
霧氷が見えてくる。雪は残っ
ていないものの寒気のふきつけで北西方向に霧氷が着いている。
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霧
氷の幅は2cm程度。今日の気温からして
日差しが出てきたら落ち始めるだろう。 |
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規
制線手前の「仮の山頂」。ここから草千里
西側へ下るルートもあったが、立ち入り規制の看板が立っている。 |
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山
頂の南側尾根は両側ともに崩落しますます
痩せ尾根になってしまった。
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崩
落して地肌が露出している部分に太陽光が
当たり、水蒸気が湧いてくる。水蒸気の量はすさまじく、時折前が見えなくなるほどだ。
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山頂から見た草
千里とその奥の杵島岳。
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登
山道途中から見た杵島岳。右側(東面)の
赤っぽい部分は表土が崩落して赤茶けた溶岩が露出しているため。 |
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山頂から見た中岳火口。現在はレベル1まで
落ちてきたが、いまだに火口周辺へは立ち入れない。
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登
山道途中で見かけたアセビ。われ関せずと
びっしり蕾を付けている。 |